2年ほどかけて世界を旅しているとき、いつもそばで肌に触れている風を生き物のように感じていた。
まあるくて、柔らかい。ときに、硬く尖っているときもある。
まるで友達のような風と、戯れることができる作品をつくりたかった。
Back to Top